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Channel: 女性と人生 – sanmarie*com
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真剣に考え始めた『今』が結婚適齢期

一般に結婚適齢期と言うと20代半ばを差しますが、人によってタイミングはそれぞれ。 10代でも、40代でも、真剣に考え始めた『今』この瞬間が、あなたにとっての結婚適齢期と言えるでしょう。 誰かを好きになって、順調に交際が進み、お互いに「そろそろ・・」意識し始めるならともかく、まだ相手もいない、どこで出会えばいいかも分からない、そんな状態でも、『考える』ところにヒントがあるんですね。...

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『年齢』『加齢』を軽く見ない

よく「年は関係ない」と言いますね。 でも、本当にそうでしょうか。 誰にでも共通して言えること。それは「身体は確実に年を取る」ということです。 「外見」ではなく「身体の中身」です。 お洒落して、肌の手入れもバッチリすれば、実年齢より「若く見せる」ことは可能かもしれません。 でも、生体として、細胞がどんどん年を取って行くことは誤魔化せません。...

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幸せの鍵は「素直さ」

女性が幸せを掴むために一番大切な要素、それは「素直さ」だと思います。 素直さとは、 (1) 自分の気持ちを正面から見つめることができる。 自分のネガティブな気持ちを見たくない、認めたくない、という女性はたくさんいます。 でも、不安にせよ、淋しさにせよ、それも偽りのないあなたの一部。 「こんな風に感じるのはイヤっ!」と突っぱねても、自分の心とは一生付き合っていかなければなりません。...

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自分に宣言することから始めよう「結婚して幸せになる!」

既にいろんな婚活系の記事で言われていることですが、 「漠然と『いい人がいたら・・』と考えているようでは、結婚できない時代になっている」 というのは、かなりの確率でそうだと思います。 10代や20代前半ならともかく、30代に差し掛かり、異性の独身者の絶対数も減って、現実問題として条件が厳しくなってくると、出会いの幅からして限られてきますね。...

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最初から「結婚上手」な人など、ない。

「結婚」に積極的になれない人の中には、夫婦関係──すなわち『愛情生活』の維持に不安を感じるケースも少なくないのではないかと思います。 確かに、恋に落ちるのは容易いけれど、ずっと好きでいるのは難しいです。 そこに経済問題、子どもの教育、親戚付き合い、ライフプラン、etc が加われば、不満や疲れも生じ、どんな仲良い夫婦も難しい局面に立たされる場合があります。...

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結婚の機運が高まる時

「結婚」というのは、どんなに仲の良いカップルであっても、ある日、突然決まるものではないし、出会いを待っているならなおさら「機運」というものが必要です。 機運という言葉には「時のまわりあわせ」「物事をなす時機」といった意味があり、「幸運」や「強運」とはまた異なります。 時の流れがその一点に向かう、とでも言うのでしょうか。 それまで仕事一筋だった人が、何となく仕事だけでは物足りなく感じたり。...

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『だから結婚できない自分』-大切なのは「人を好きになること」

私はいわゆる面食いで、アラフォーです。 小町を見ていても、妥協しないから結婚できない、努力足りないと言うのを目にしますが、確かにその通りです。 結婚相手を探してる男性は、ほとんどの方が若い女性のほうがいいに決まっていて、アラフォーの自分がイケメンと付き合うなんて高望みで無理だと考えます。イイ男は結婚してますし。...

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『結婚前提』の同棲に絶対不可欠なもの

まず、「同棲」も「結婚」も似たようなもの──という考え方。 これは絶対的に改めないといけません。 「好きな人と一緒に暮らす」という点では同じかもしれませんが、「法律上の妻である」か「そうでないか」の違いは天と地ほどの差があります。 世間はよく「夫婦なんて紙切れ一枚」と言いますが、その『紙切れ一枚』がどれほどの権利と精神的優位を持っているか想像したことがあるでしょうか。...

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「男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら結婚するものだ」ーココ・シャネルー

ココ・シャネルの伝記や映画を見るたび、女性にとっての自立とは何だろうということを考えさせられる。 ブランドの「CHANEL」に関しては、正直、まったく関心がなくて、シャネルのバッグよりはバーキン、シャネル・スーツよりはフワフワ・キラキラの宝塚系ファッションが好きだったので、みんな二言目には「シャネル、シャネル」ってそんなにエエかな、と思ってたくらい。...

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神様はちゃんと見ている・・・人間には計り知れないスパンで。

子供向けに『奇跡』を歌った、リンダおねえさま↓ 携帯の待ち受けに使うと幸福が訪れると言われている↓ んー、でも、周りに怖がられるかもー(^_^; そういえば、美輪明宏サマがご自身の著書で繰り返し仰ってますね。「この世は修業。一つクリアしたと思ったら、また次の課題が始まる。幸せなんて、階段の踊り場で一息つく、束の間の休息みたいなもの」(全文この通りではないですが) 本当にそうだと思う。...

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自然な老い、自然な劣化、年を取るのが怖い

私が現地国に引っ越した頃、「シミが、ソバカスが」と騒いでいたら、知り合いの女性が「なんで隠すの? 自然なことなのに」とアッケラカンと答えたのに軽いショックを覚えたものでした。 そういえば、こっちの女性はそこまで深刻に考えない。 もちろん女性誌には化粧品の広告があり、スキンケアの特集があり、コスメショップに行けばアンチエイジングや栄養クリームなどがたくさん並んでいるけども、「美白」「シミ消し」「老化 […]

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女性の根本的な不安や焦り

女性の根本的な不安や焦り──生物学的理由に基づくものも含めて──理屈で抑えたり、歪めたりしたら、確実にひねくれるね。 淋しい時に「淋しい」、焦ってる時に「私、ヤバイかも!!」と周りに素直に言えるかどうかで愛らしさも全然変わってくる。 格好つけて表面だけ飾っても、愛なんて絶対掴めない。 女性はね、綺麗だから、人格が素晴らしいから、愛されるんじゃない。 相手♂(当事者)にだけ通じる、慈しみの気持ちが愛 […]

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女性自身が「女性」ってものを大事にしないんでね

女性には生物学的なリミットがある。 年頃になると不安や焦りを覚えて当然なんです。 「もしかしたら我が子に会えないかもしれない」 それは単に出生率うんぬんの話ではなく、女性の人格、全人生、全存在に関わる話なんですよ。 ところが、当の女性自身がそういう事を正面から考えようとせず、 生き方や価値観の問題に置き換えて語ろうとする。 だから本題がぼやけて、いつまでたっても「心の答え」にたどり着けないんです。 […]

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バブル女 ーそして、みんな美魔女になったー

最初に「美魔女」という言葉を聞いた時、また○○夫人がヌード写真集でもお出しになったのかと思いましたが、素人さんの話でした。 盛りを過ぎても「ええっ! ホントに40代なんですかぁ~!」と同性が驚嘆するような(褒めてくれる対象は『若い娘』もしくは『同年代の女性』でなければならない)美貌とキャリア、リッチな生活(裕福、豊かと「リッチ」のニュアンスはまた異なります)を享受し、なおかつ女として愛される現役人 […]

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「結婚しろ」発言は本当にセクハラなのか

都議会での「結婚しなくていいのかヤジ騒動」について、「セクハラ」とか「女性の蔑視」という観点で語るのはいいけれど、なぜそれが「言ってはいけないことなのか」という理由について、本質に迫るような話がほとんど見受けられないので […] Related posts: 「結婚」で運命の扉を開く 結婚すると『結婚』という縛りから自由になれる 結婚と現実

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結婚すると『結婚』という縛りから自由になれる

独身時代、結婚しない理由として、 「結婚すると自由がなくなる」 という意見をよく聞きますね。 確かに、結婚すると金銭的にも物理的にも単独行動はほぼ不可能になります。 「給料を全額、自分の為に使える」「一日を自由に使える」 […] Related posts: 「結婚」で運命の扉を開く 「結婚しろ」発言は本当にセクハラなのか 結婚と現実

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『40代は最高』もう怖いと思わない

40代になっても若く美しくありたい、年を取って劣化するのが怖い・・という人、けっこうありますよね。 自分が若い時分に、「尊敬する年配の女性」に巡り会わなかった人ほど、そういう気持ちが強いのかな、とも思います。 自分たちが […] Related posts: 思うように生きられなくても 『天璋院 篤姫』に見る女の生き方の心得 40代をいちばん素敵に美しく過ごすコツ? ~年相応でいいじゃない~

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浮気するなら既婚女性がおすすめ♥

既婚男性諸君。独身男性も含めて。 不倫や浮気するなら、既婚女性がおすすめですよ。 お互い、後腐れなく、楽しく遊べます♥ 女性の方も、 夫が淡泊で、セックスが面白くない ときめきが欲しい 育児ストレス 女性としての自分を失 […] Related posts: まともな男は浮気しない 女が妻子持ちの男に遊ばれるということ 映画『危険な情事』 不倫でセックスするならお金をもらいなさいー独身女性・編ー

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看護職(病院)は貧困シングルマザーの受け皿になれませんか?

私が子供の頃の話です。 我が家は自営業だったので、待合室にはお客さん用の女性週刊誌がたくさん置いてありました。 「女性セブン」や「週刊女性」などです。 私も字が読めるようになった頃から女性週刊誌に親しんで、「週刊女性」の […] Related posts: 独身でも、既婚でも ~「輝く私」を目指して~ 男の人から愛しているといわれたこともなくて『ウェディング・ドレス』池田理代子短編集(3)より...

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音楽CDは握手券より歌詞カードとライナーノーツの充実をお願いします。

ずっと以前、アメリカのウォルマートに立ち寄った時、突如としてマイケル・ジャクソンが聴きたくなり、衝動的にベストアルバムを購入した。 ビニールの封を開け、プラスチックのCDケースを開けた時、思わず私は唸ったものだ。 あれっ […] Related posts: ジャズヴォーカルの名曲『Cry me a river』 ~だけど愛してる~ Calling you ~生きる希望と優しさと /...

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